2010年11月12日金曜日

掃除の大切さ。

掃除という"行為"が大切というのもあると思うのですが、掃除をすることによって
制作をする環境が整いかつ道具も長持ちするという方がデカい気がします。
2回生の馬屋原です。

先日2回生は
全員で教室を掃除しました。
普段は磨かないところや、意識の届かないところまでみんなで綺麗にしました。





大切なことだと思います。
"誰がほったらかした"、"誰が汚した"とかは別として、気付いた時に気付いた人が対処することにより、創る人間としての意識が備わる気がします。

でも、そればっかりだと同じ人が掃除や片付けすることになりかねないので、極力、みんなの教室はみんなで綺麗にすれば、みんな気持ち良く制作出来るんじゃないかと思います。





特に、まいまいちゃんが、かなり掃除に熱中してて面白かったです。
「前に悪いことしたのも許してもらえそう」って言いながら掃除する姿は、まるでお掃除ジャンキーのようでした\^O^/

1人では時間のかかる掃除もみんなでやればあっという間やし楽しいです∩^ω^∩
いつもお世話になってる教室や道具に対しての
感謝の気持ちが

掃除だと思います。←

作品のクオリティは、
道具や環境を意識することにより上がるのだなと思いました。

描くだけが制作じゃないんです、きっと(・ω・)

版画コース2回生の馬屋原

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