2010年11月9日火曜日

2回生版画実習 併用版の合評


こんばんは。二回生の業天です。
いきなり落ち葉が増えて一気に冬を感じるようになった今日はリトグラフとシルクスクリーンの併用版の合評でした。
作業をした後に、前期同様机を取り囲む形になっての合評です。
もう何度か経験していますが、合評はいつでも緊張します。

今回は見当を合わせることの難しさと各版のできること・できないことを知り、使い方を考えることの大切さをひしひしと感じました。

取り組み、作品、合評、先生がおっしゃったことを通して色々なことを学び、感じ、考えることになりました。
例えば、版の特徴を知って作品として再現するためのイメージを持つことや作品のクオリティをあげるため意識をして作業をすること、などです。
作業中に手をきれいに保つことや紙の扱い方など基本的なこともあらためて確認することになりました。

楽をして納得のいくものは作れません。
今回のことを活かして次の作品づくりに取り組んでいきたいです。

版画コース2回生の業天

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