2014年2月24日月曜日

第12回浜松市美術館 版画大賞展


第12回 浜松市美術館 版画大賞展
2014年2月25日[火]〜 3月23日[日]
9:30-17:00 
(月曜休館 最終日16:00まで)
浜松市美術館


版画コース副手松本まゆかさん審査員特別賞〉が出展しています。
よろしくお願い致します。


2014年2月22日土曜日

齋藤 修 × 二階武宏 木口木版画展


齋藤 修 × 二階武宏 木口木版画展
2014年2月18日[火]〜3月2日[日]
11:00〜19:00
日曜は17:00まで・月曜休廊)
作家在廊日 
齋藤修 2/18・2/23・3/2
二階武宏 2/22・2/23・3/1・3/2

http://www.yart-gallery.co.jp/

ギャラリートーク
木口木版画の魅力 齋藤 修 × 二階武宏 
2月23日(日)午後2時から
於・ワイアートギャラリー
作品に秘められた想い・版木や道具・海外の木口木版のことなどなど、
滅多に聞けない話をお聞きできる機会です。



お二人の出会いは、2003年4月,京丹波の齊藤さんの工房。
30年の年齢差と木口制作歴の違いがある齊藤 修さんから
学んだ二階武宏さんの木口木版制作の成果は今日、多くが
認めているところです。
 硬質な柘植や椿の輪切りの断面を彫り、精緻な世界を表現する
卓越した技法と独自な魅力を持つお二人の木口木版画作品を堪能
して頂く展覧会をご高覧願います。



木口木版担当の齋藤修先生が出品されます。
宜しくお願い致します。

2014年2月12日水曜日

安井寿磨子 銅版画展


安井寿磨子 銅版画展
2014年2月10日[月]〜2月22日[土] 
10:30-18:30(日曜・祝日 休廊)

http://g-tokyohumanite.jp/exhibitions/2014/0210.html


安井寿摩子(やすい・すまこ)は1959年大阪生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業後、銅版画を数多く制作し、関西を中心に定期的に個展やグループ展で発表を続けています。
安井の銅版画は繊細なエッチングに、色彩は全て一枚ごとにパステルで彩色された作品で童画のようなやさしい画面が特徴です。その幻想的で温かみのある作品は村上龍、藤本義一、池上永一などの本にも使われ、また新聞の挿絵や本の装画などにも多く使われています。さらに近年は絵本の執筆なども行い多方面で活躍し多くのファンを魅了しています。
本展は当画廊にて2年ぶりの新作展となります。色彩豊かな銅版画のほかにドローイングなども含め約30点の展示となります。
この機会をお見逃しなくどうぞ是非ご高覧下さい。
ギャルリー東京ユマニテHPより


版画コース2回生担当、安井寿磨子先生の展覧会情報です。
お近くにお寄りの際は宜しくお願い致します。


2014年2月11日火曜日

平成25年度大阪芸術大学卒業制作展


平成25年度
大阪芸術大学卒業制作展

会期:平成26年2月15日[土]〜2月23日[日]
時間:11:00〜17:00

大阪芸術大学グループ卒業制作選抜展

会期:平成26年2月28日[土]〜3月16日[日]
時間:11:00〜18:00(2月28日は13:00から)



平成25年度卒業制作展のお知らせです。
版画コースの作品展示は体育館2Fアリーナ前です。
優秀作品展示は芸術情報センター展示ホールとなります。
版画コース4回生の4年間の集大成、是非ご覧下さい。
よろしくお願い致します。

2014年2月4日火曜日

プレゼンテーション!

こんにちは、寒いです。
最近コタツを買ってナマケモノに変身しつつある森です。
本日の実習は、なんと…
二回生最後の実習となります!
そんな締めくくりの授業に行われたのは、自己プレゼンテーション!
皆色んな角度からの自分を話してくれました。

 トップバッターは延生!
先生が用意して下さったスクリーンに大きく延生のニックネームでもある「えんぴょこ」の文字が映り、プレゼンが始まりました。
テーマは生い立ち。
幼稚園、小学生、中学生、と成長し、高校生の時にシルクスクリーンと出会った事、大学生一回生で違う学科に在籍していたが二回生で版画に転学科してきた理由。
最後には今まで刷った中で1番好きな作品を見せてくれました。

 セカンドバッターは小林みか!
話は自分の生い立ちから始まり、彼女の大切な友達の話、好きな詩の話、友達が詩を作り小林が絵を描いた絵本の話、そしてその時の詩を読んでいました。
小林の独特な世界観の原点を垣間見たようなプレゼンだったと思います!

 三番目は宮本!
テーマは「16年間続けてきたこと」
小さい頃から習い始め16年間続けてきたお箏、母も祖母も叔母も箏の師範だという事。スクリーンに箏についての説明や、今までの箏の舞台写真を映し、宮本もいずれ師範の資格を取りたい事を話していました。
宮本の絵に和テイストのものが多いのも箏をしている事が影響しているそうです。

ラストのトリは私、森です!
緊張しつつも何とか手書きのフリップでプレゼンしました!

テーマは家族。
家族の簡単なプロフィールとそれぞらから受けた影響について話しました。
ボルネオ島の原住民の祖母は「世界に出なさい」と教えてくれ、そのお陰で私はニュージーランドに留学し、そこで初めて銅版画に触れる事が出来ました。色んな人から様々な影響を受け、今の自分が形成されているという事を拙いながらに伝える事が出来たと思います!

プレゼンをするにあたって、自分はどんな人間でどんなものが蓄積されているのかを改めて見直し、それをどうやって伝えるかを考える事が出来たのは良い経験になりました!
ただ、自分を見つめ直して良い部分も見えたのですが、悪い部分も沢山見えました……
三回生ではそんな部分を少なくし、そして作品に活かしていきたいと思います!!

二回生で四版種の基礎を学びました、三回生では皆どの版種を選ぶのでしょうか?
楽しみです!
三回生になったら全力で学ぶ事をここに誓います!
ここまで読んでいただきありがとうございました、二回生の森がお届けしました!

版画コース2回生の森

2014年2月2日日曜日

今日はなんの日?

この日はとっても盛りだくさんな一日でした!
紹介は宮本がお送りいたします!

授業では前半に自己PR発表の時に使うスライドや資料集めをしました!
と、とみこの側に楽器ケースが見えますね…何があるのでしょうか、わくわく

みんなわくわくしつつも作業を続けていきます。

そして後半は合評です。
後期授業の作品を並べて客観的に自分の作品と向き合います。
並べてみると、私は実はこんな特徴があったんだとか、意外と統一性があったかも?
とか、色々なことが見えてきます。

他の人の作品と並べてみることで、より自分というものが見つかってくるのかもしれませんね?

そ・し・て
ここからが本日のメインイベント!!!
四年生追い出しコンパです!
わっしょい!
とみこさん、アフロなんかかぶちゃってかわいいです。
とみこさんは追いコンでの発表にと特別に組まれたバンド「ザ・クラタ商店S」のメンバーだったのです!
ここでは写っていないのですがベース担当です。
さっきの楽器ケースはベースが入っていたんですねぇ。

虹色アフロとかもあったりします。

 これが全力応援隊の一人、茜さんです。
ナイスガイ担当です。
ナイスガイとはボーカル担当の坂井先生ですよ!

もちろん"とみこ"のうちわもあります。

ライヴは無事成功!!
曲はレキシの曲から版画特別バージョンでの演奏でした。それはもう盛り上がりましたよ!
わたしも息が切れるくらい跳び跳ねました。
楽しかったです!!

4回生の先輩方、そして、まゆかさんほんとうにお世話になりました!
2回生一同、3回生にあがっても、もっともっと頑張って行きますので暖かい目でみまもっていてください(*´-`)

 版画コース2回生の宮本