真珠の耳飾りの版ガール

お母さん「なんかフェルメールやな、その服」

と言われましたエンショーです。
「真珠の耳飾りの少女」の事を言っているんだと思います。

今回は油性、水性併用の木版の提出日でした。

今日からは銅版と木版の併用課題が始まります。

前回に続き、一圓先生になります。

そして銅版の時お世話になりました、安井先生にもまた！

お世話になります！

銅版の作業を覚えていますか？
最初はプレートマークという四方の端を削る作業です！

時間がたつと何でこんなにも忘れるんだろう・・・それは私だけかもしれませんね（笑）

銅版の作業もしつつ、エスキースを考えるみんな。

小林ミカちゃんはいっつも作業が早い！
1人で黙々と作業に打ち込む背中にいつも刺激されます。

ミカちゃんは作品もいつも斬新でとてもステキな作品を作り上げます。
今回は絆創膏を使っています、どんな作品ができるか楽しみです。

前回の課題がまだ終わっていない森茜ちゃん。

私の隣の席なので茜ちゃんの歴代の作品を知っていますが、密かにジェラシーを燃やしています（笑）

彼女の作品もとても素晴らしいです。

自分には無い発想をもつみんなに刺激をもらう毎日です。

本当にみんな個性がそれぞれハッキリしていてみんなを尊敬しています。

私もみんなに刺激をあたえれるように頑張るぞ！

版画コース２回生の延生