2011年12月30日金曜日

副手さんから年末のご挨拶

版画コースの皆さん、今年一年お疲れさまでした!!
私は副手一年目で皆さんとの出会いもあり、刺激や変化の多い年でした。


あと、良い展覧会にたくさん出会えた年でもありました☆
一年振り返ってこう思えるのって幸せなことです。
今年はいろんな人や作品にパワーをもらったので、来年はそのぶん返せるよう頑張ります!!
年が明けたら3、4回生は展示もあって忙しくなると思いますが、一緒に頑張りましょう。
では皆さんよいお年を~!

版画コース副手の松本


みなさん、こんにちは。
いよいよ2012年を目の前にしましたね。
この1年を振り返ってみると、みなさんにとってどんな年だったでしょうか。
4月。
副手は私と丸尾さんが2年目、そして新たに松本さんを迎え、今までとは違った3人体制となりました。
3回生は全員で作業をしていた2回生実習室を離れ、各ゼミを選択し、編入生の新たな仲間を迎え先輩方と共同作業をするようになりましたね。
2回生はなんと20名を超える大所帯で実習室を大改装し、それぞれ支え合い高めあいながらたくさんの課題をこなしてきたことと思います。
そして4回生にとっては、あっと息つく間もなく流れていった1年ではないでしょうか。
就活に、教育実習、前期展示、大学版画展、ポートフォリオ展、後期展示に、卒制…その他にも行事をたくさん挟みつつ、卒業を間近に感慨深くなるのではと思います。
感慨どころか、焦ってる!なんて人もいるんじゃないでしょうか?(笑)
そんなみなさんと接していて、私も学びや気付きがたくさんありました。
自分が学生時代に気付けなかったこと、解らなかったこと、作品への思い、考え方…。
先生方はもちろん、同じ副手スタッフ、そして学生のみなさんから多くのことを教えてもらいました。
気付きの種はすぐ近くにたくさん蒔かれていて、今までは注意深く種を探そうとせず、水やりを怠っていたんだなぁと思います。
そして、みなさんの周りにも種はたくさんあると思います。
どんな些細なことからも発見があるのだと、見つけた種をどうか大事に育てていってほしいです。
今年一番胸に残った言葉を書き記します。

「どんな作品を作るかではなく、どんな生き方をするかを考えなさい。
生き方を磨けば、作品も自ずと磨かれていきます。」

私が「大学生」という限られた時間枠にいた時には考えられなかった、とても先まで見越した大きな言葉だと思いました。
それでも、今、学生であるみなさんの心に留めておいてほしい言葉だと思います。


みなさんにとって素敵な2012年を迎えられますよう、祈っています。
また年明けからもよろしくお願いしますね◎
それでは、良い年越しを**

版画コース副手のぞうさん


みなさん、2011年お疲れさまでした。
この一年は本当に忘れられない・忘れてはいけない年になりました。
我々の心にそれぞれしっかり刻み込み。。。


新しい年、2012年もよろしくお願いします。
作品楽しみです***

版画コース副手の丸尾

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