2016年7月23日土曜日

アートと考古学展



世界考古学会議京都(WAC-8)開催記念
アートと考古学 展
〜物の声を、土の声を聴け〜

2016年7月23日[土]〜9月11日[日]
10:00-19:30(入場19:00まで)
※展示品の頁換え、巻換えあり

http://www.bunpaku.or.jp/exhi_kikaku_post/art-and-archeology/


 「アートと考古学」は、考古学をより多くの人々に開放し、その楽しみ方を再発見したり、もっと魅力や価値を高めようとしたりする運動の一つで、とくに芸術(家)と考古学(者)のコラボレーションによる様々な取り組みを指します。近年、このアートと考古学という異色の出会いが、文化遺産の世界で新たな魅力や価値観を創造しつつあります。いまや世界的潮流となったこのアートな動きから、どんな作品が生み出され、どんな新しい楽しみ方が提案されているのでしょうか。本展では、こうした世界の動きを踏まえつつ、京都を中心とした「アートと考古学」の取り組みをご紹介します。
(博物館公式HPより)


アートと考古学・・・聞き慣れない言葉の組み合わせです。この展覧会は、美術と考古学が出会うことにより文化遺産の世界で新たな魅力や価値観を見つけ出そうという試みです。
講演会・フォーラム・体験教室・展覧会担当学芸員によるギャラリートーク等のプログラムも予定しています。ご高覧いただけましたら幸甚です。
(出展者・日下部一司さんfacebookより)


●フォーラム「物の声を聴く!:出品者による展覧会の見方・楽しみ方の紹介」
日時:8月30日(火)午後1時〜午後5時
講師:松井利夫、日下部一司、伊達伸明、八木良太、小山真有、家成俊勝、安芸早穂子、村野正景
会場:京都文化博物館別館ホール(定員120人)
参加費:無料(ただし総合展示入場券<半券可>が必要) ※申込み不要

●体験教室「芸術家と考古学者と一緒にアートを作ろう!」
日時:8月31日(水)午前10時30分〜午後5時
講師:伊達伸明、松井利夫、日下部一司、八木良太、村野正景
会場:京都文化博物館別館ホール
参加費:無料(ただし総合展示入場券<半券可>が必要) ※申込み不要

(その他、関連イベント沢山ございます。詳しくは博物館HPにて)

卒業生の日下部一司さんが出品する展覧会情報です。
近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

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