蝉の声が聞こえるようになり、毎日暑い日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は7月16日[水]に行われた版画交流展のオープニングの模様をレポートします。
今回交流展が行われている会場は、あべのハルカスにある大阪芸術大学のスカイキャンパスです。会場となる24階からの眺めはこんな感じ!
この日は快晴で、大学がある河南町まで一望できました。
12時からオープニングパーティーが始まり、テープカットが行われました。
CCA(カリフォルニア美術大学)からはグレッグ先生と学生3名がこの日の為に来日。
版画コースからは4回生10名と現在版画コースに留学で来ている学生5名が参加しました。
会場の入り口には、今年の3月にアメリカに行き、CCAで現地の学生と共同で刷り上げた版画作品と現地での写真が展示してあります。
その時の出来事はこちら(1,2,3)の記事に詳しく載せてます。
是非こちらもご覧下さい。
早速みんなで記帳を済ませ、展示会場を観覧。
CCAの学生と留学している学生との交流も生まれました。
お互いの作品を鑑賞したり、
作品の前で記念撮影!
展示は和気あいあいとした雰囲気で、学生達はみんな楽しそうに過ごしていました。
留学生は、自分で製本したポートフォリオと、こちらの大学で制作した作品を展示しています。
展示会場を観覧した後は、隣の会場で立食パーティー。
CCAの学生達とは3月以来の再会。各々再会を喜びながら、交流を楽しんでいました。
楽しい時間はあっという間。最後に記念写真をパシャリ!
版画交流展は7月27日[日]まで!
大阪芸術大学スカイキャンパスで開催しています。
お近くの際は、是非お立ち寄り下さい。
副手の久保田、田中
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