2012年10月6日土曜日

合評にて

こんにちは、版画二回生の伊藤です。
もう何度目かも忘れてしまったブログ更新でございます。
今日は二回生になって、夏休みが終わって初の課題、シルクスクリーン課題1合評でした。


残念ながら、私、伊藤は諸事情により途中で参加だったので最初の大掃除に参加できませんでした。
この場を借りて、二回生の皆さま方、申し訳ありませんでした。


いやー、合評でしたが、終始一貫で皆悩みながらやってるんだなぁというのがよくわかる合評で。
自分にも、それは言えましたし、描きたいもののイメージの分解、その分解されたイメージの再構築。


ど、どういうことなんだと思いつつ、朧気にこんな感じなのかな?
こういう風なのがそうなのかな?


と、各々手探りで進んでいっているなと感じました。今回の合評で手探りにも多少の手応えがあったのではないかな?



そんな私は、未だに再構築の流れが頭の上にクエスチョンマークを浮かべながらではありますが、説明しづらい程に微量の感覚的な雰囲気を掴めたと感じました。


口と技術が達者でない分、やらなきゃならぬ事が、やっていって学ばなければならない点が沢山出てきて個人的には充実した日々を送れていると勝手ながら実感しています。


今まで見ていなかった方法、見えていなかった方法。
まだまだ勉強不足をこれから補填していければいいなぁ。

版画コース2回生の伊藤

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