２回生プレゼン大会、年間合評の模様

　いやー、一年はほんとに早い。

気づけば、今年で４０歳の坂井です。

昨日で、今年度版画コースの授業終了日でした。

２回生は、恒例のプレゼン大会そして、年間合評で２回生版画実習も終了です。

２５日に行われた、プレゼン大会の模様です。

トップバッターは撰君。

子供の頃からの夢が「サーベルタイガー」になりたかったと言う発言。

爆笑からスタートです。

　

武田さんは、幼稚園から現在までの「恋愛」についてプレゼンテーション。

戸梶さんは、好きな物、気になるもの、メモ帳に書き留めた文章から、「世界」というきワードが出てきました。

日下君は、「大玉転がし」と「おじいちゃん」との思い出から、大学に至までの話しでした。


「自己プレゼンテーション」を通して、新たな自分を発見したり、隣で制作している仲間の知られざる一面も見えたのではないでしょうか？

２７日、特別講師の山本浩二先生にお越しいただき、前回の課題合評をして頂きました。

山本先生の真剣なお話に、普段の実習室とは違う緊張感が走ります。

２回生たちも真剣な眼差しで、耳を傾けます。

そして、２回生年間合評です。安井先生と、坂井先生の二人で一年間の作品を振り返り自分の作品の成長を感じることができたでしょうか？

最後に、３回生に進級するにあたって各ゼミの先生方から、版種の特色や、ゼミを選択するにあたってのお話をして頂きました。


２回生の皆さん、一年間お疲れさまでした。
春からは、どの版種を中心に制作を進めてゆくのか楽しみにしています。




版画コースの坂井