2015年1月31日土曜日

最後だけど最後じゃない

長いようで短かった2回生実習最終日、
ついに最後の合評がやってきました!
2回生の藤本です。

今回は今年度最後の合評ということで前期と後期の作品を全て並べて合評します


こんな風に並べてみると、その時作った作品に自分の心情の変化や物事に対する想いがダイレクトに表れているので、
自分をあらためて知り、見つめ直すのにとてもいい機会でした。


作品を目の前にして先生と色々なことを話します。


自分がどう変わったか、感じたか、作りたいものはなにか?
その答えを探すために先生がひとつひとつ手助けしてくれます。


そしてわたしの番!
課題を提出するのに必死だったのでこうやって並べてみるとだめな所がよくわかりました…


手を抜いた所は見事に見透かされていて言い当てられました…
作品が出来上がった時は達成感もあり、楽しかった!と思えるのですが、
やはり時間を掛けて作った作品とぱっと思いついたものを作品にするのとでは全然出来や完成度が違いますね。
並べると一目瞭然でした…


最後はこれまでの作品とポートフォリオとしてまとめたものの両方を提出して今年度の授業はおしまいです!

先生方から色々と言われてみんなも合評で凹んだかもしれませんが、今後に活かせることを時間をかけて沢山教えてもらえるので合評は貴重な時間です。
こうして先生方からいただいたアドバイスなどを今後の制作に活かしていきたいと思います。


版画コース2回生の藤本

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