新学期も始まり意気込んではいますが、相変わらず空回りしている坂井です。
4月10日、CASOで行われている立嶋滋樹さんの展覧会に行ってきました。
立嶋さんは美術学科91年卒業、版画専攻リトグラフ出身の卒業生で、僕の先輩です。
学生の頃から、お世話になり、卒業後も精力的に発表されています。
久しぶりに展覧会にお邪魔して、お話ししてきました。
会場風景写真アップ致します。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzAfYxDxw6Ge37id_uqAbXlTzkUSN_H8nLWjh1Yju-aODmcjxIldezryACuJNlIisHBbCeCYOGFHC7of8kFhEB8WcxIQav5CzzHepG6OSml_tc1eOCHXFaGiX9T6VpVCjdQWds81Eq0zw/s400/tateshima.jpg)
入ってすぐの正面にF150号が2点展示されていました。
天井から差し込む自然光と画面から感じる青がとても心地よく、色とは光なのだと改めて感じさせられました。
CASOは大きな空間なので、大きな絵を描きました。F150号というサイズの僕の好きな大きさの絵です。「遠青」というタイトルを付けました。もちろん造語です。ほとんど青一色の絵ですが、その中に奥行きや時間の流れを感じていただけばいいなぁという思いです。
立嶋滋樹
版画コースの坂井
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