2回生の菊地です。
今回からリトグラフ・シルクスクリーン併用版に入ります。
リトグラフとシルクスクリーンの特徴、効果を考えながらエスキースを完成させます。
二つの版種を併用するとき一番大切なのは、見当合わせ!
田中君が複雑な版の組み合わせの構想を練っています。
リトグラフは"引きつけ見当"を使います。
ベンガラシートを使いアルミ版に"見当"をトレースすることを忘れずに!
私は忘れてしまったので、あとあと面倒な事になりました・・・。
効率よく制作を進めるために、リトグラフの版から描きます。
リトグラフ第一製版の後、次はシルクスクリーンの製版です!
しかし、、まず改版…
しかし、、まず改版…
感光乳剤を剥離液と洗剤で落とすのですが、古い版は簡単には落ちません…
松下さんは力を入れてスポンジでゴシゴシしています。
今回の課題は提出期限まであっという間!
皆、気持ちも焦り気味に制作しています。
師走を迎えた2回生版画実習も残り少なくなってきました。
最後の提出作品、決して手を抜かずに完成させます!
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