5月22日(水)今日は3回生の第一回前期合同合評が行われました!
坪田先生、原先生、山本先生、一圓先生に合評していただきます。
一人ずつ作品を前に、話をしながらじっくり見ていただく合評スタイル。
3回生のみなさんは初めてですね。
何名かを取り上げて様子を紹介したいと思います。
まずはシルクスクリーン専攻の岡本さん。
シルクが大好きで日々楽しく制作できているそう。
見る人に元気になってほしい、気になってほしいと制作意欲を楽しそうに話しています。
続いて木版専攻の川島さん。
水性木版、油性木版、銅版、立体といろいろな作品が前に並びました。
型どりを使った立体作品は版表現を模索する意味で制作したそう。自分の表現したいものと、それに伴い必要になってくる技術に悪戦苦闘しながら制作しているようです。
こちらはリトグラフ専攻の中村さん。
人体をテーマにドローイングや構成を繰り返して制作しています。
完成までにたくさんの寄り道をして試行錯誤を楽しんでいる様子。また、自分が求める色への想いも熱く語っていました。
アニメのフラットなトーンにすごく惹かれているそう。
セル画を真似て作った作品です。
これからの展開が楽しみな作品ですね。
3回生のみなさん、今回の合同合評いかがでしたか?
緊張しつつも自分の作品について話をするというのはとっても良い機会ですよね。
今日先生方から言っていただいたこと、自分が思ったこと、気づいたことを活かして今後も制作に励みましょう!
版画コース副手の松本
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