5月27日、今年度初めての1回生版画コースツアーがありました。
まず始めに、20号館からスタートです!
大学院の実習室では、先輩たちの作品を見せてもらいました。
院2回生、河野君の銅版をじっくりと観察。
ディープエッチングされた版を手に取り、興味津々です。
20号館、リト、シルクの実習室に移動。
こちらは、3、4回生たちの作品です。
一回生の実習では、モノクロ作品でしたが版画コース2回生からは、さらに専門的な技術を学びます。
銅版を製作中の2回生実習室では、参考作品を見ながら2回生での授業内容等の説明が行われました。
18号館は木版実習室と銅版実習室を見学。
木版ゼミ担当の一圓先生から、様々な木版による表現方法の説明があり、1回生も真剣です。
隣は銅版実習室です。
銅版ゼミ担当の山本先生から、銅版画の表現方法についての説明。
銅版のエングレービングについては、実際に千円札をルーペで見ながら話を聞きました。
1回生の皆さん、版画コースツアーはいかがでしたか?
コース選択にあたって、それぞれのコースをしっかりと見学して選択をして下さい。
版画コースに興味のある学生は、実習室や研究室を是非のぞいてみて下さい。
歓迎いたします!
版画コース副手の松本
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