こんにちは。
作山ですd(^O^)b
作山ですd(^O^)b
今日は前回の田口くんがしていた「雁皮刷り」での応用編!
雁皮紙に色を着ける方法を紹介します!
まずは、
・雁皮紙
・ポリプロピレン製のシート(またはガラス板)
・刷毛
・テープ
・絵の具
・霧吹き
を用意します。
ポリプロピレンのシートに雁皮紙の上辺をテープで貼り付けます。
↓
貼り付けた雁皮紙に霧吹きで程よくシュッシュッ!湿らせます。
↓
湿らせた雁皮紙に好きな色を着けます。
今回はアクリル絵の具で着色しました!
わざとムラを作ったりするのも、不思議な風合いが出て楽しいと思います。
完全に乾かしたら着色雁皮の完成です!
ここから刷りに入ります。
水を張ったバットに銅版を沈ませ、その上に雁皮を浮かべ、銅版で下から掬い取ります。
銅版に張り付いた雁皮の表面の水分をウエスで取り、刷り上げます。
雁皮刷りの技法を使って、部分的に色を付けることも可能です。
まだまだ表現の幅が広がっていきますね!
5月も終わって6月になりましたね。
今日から私たちのクラスは銅版から木版に移ります!
木版の良さもたくさんまなびたいです!
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