今回はテーマもあり、各々の考える「再構築、再構成」を話し合いました。
ピンホールカメラを作り写真を撮ります。
なんと蓋つきの缶に穴を開けるだけでカメラを作ることができるのです!
マニュアルカメラを手に取り、レンズを通して写真がどうやって写るのか確認する森さん。
ピンホールカメラの画角と写る範囲を説明する坂井先生。
カメラの基本的な構造も学びつつ、各自持ち寄った缶箱の蓋にドリルで穴をあけました。
このままではドリルであけた穴は、光を取り入れるには大きすぎます。
別で用意したアルミ缶を小さく切ったものに、針で0.2mmから0.5mmの小さな穴をあけます。
用意した箱の深さによって穴の大きさは変わります。
そして箱の中に入った光が内部で反射しないよう、ラッカー材で箱の中を黒く塗りつぶしました。
このなかに印画紙を入れ、針穴から光を取り入れると写真が写ります!
次の授業では写真を撮り、現像します。
楽しみです!
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