10月26日。
4回生に続いて3回生の合同合評が行われました!その様子をお伝えします。。
孔版の平井さん。今までにない大きいサイズの作品に挑戦しました。
刷りの完成度など、悩むところもいろいろあるようです。
木版の金田くんです。こちらも新たに多色刷りと色を重ねることに挑戦です。
他の学生の作品をじっくり見るのは前期の合評以来ですね。みんな真剣です!!
こちらは孔版の武田さん、がむしゃらにやってますという言葉に制作熱を感じました。
平版の戸梶さんです。前期とは少し変化してきました。普段は限られた人にしか伝えることのできない自分の面白いと思ったことなどを、作品にすることで伝えたいとのこと。
銅版の渡邊さんは卵をモチーフにメゾチントで制作しました。
思った以上に時間がかかったそうですが手応えはあったみたいですね。
平版の岩﨑さんです。女の子が人に見られたくない場面にスポットを当てて、
日常と非日常の混在するイメージを描いています。
3回生の皆さん、合評はどうでしたか?
今回はそれぞれ、自分の中で新しい挑戦をしていた人が多かったですね。先生方が仰ったことは、それによって分かったこと、感じたことをしっかりと考え、次の作品につなげていくということでした。
後期展示が楽しみですね。頑張りましょう〜!
版画コース副手の松本
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